家族代行コンシェルジュサービスが誕生したきっかけ

家族代行コンシェルジュサービスが誕生したきっかけは、なんですか?

よく聞かれます。

当社は、女性便利屋からスタートしました。
はじめは、家事代行や高齢者専門の家事代行など行ってました。

一方で、
・毒親の相談
・母の徘徊がひどく仕事場に毎日連絡が入って会社での居場所がない
・病院や施設からの連絡を頼みたい
・各手続きが煩雑すぎて大変だからかわりに代行してほしい
・施設の退所に付き添ってほしい
・身寄りがないから身元引受してほしい
などなどの依頼が多くありました。

ひどいと、親と縁を切りたいとか、月に1回は親を●してほしいの、悲痛な訴えもあります。
さすがに、親とは縁は切れませんが、距離を置くことはできます。
弁護士介入して対応したことも何度もあります。
一見ひどいことのように見えますが、そうしたことで、ご家族様も、だいぶ気持ちが落ち着き皆様、

「ほっとした」

と、言われることが多くあるのです。
中には、「あのまま一緒にいれば気がおかしくなっていた」「自分が犯罪者になっていたかもしれない」などの声もいただきますが、核家族化ならではの悩みです。

そんな悩み依頼を多く見てきたため、専門家サービスが必要と思い、専門的に対応できるスタッフとともに、新しいサービスとして立ち上げました。

これからも、家族間の悩みをとりもつコンシェルジュサービスとして、サポートしたく思います。

思いつめる前に一度ご相談ください。

 

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